きのうのこと、
スマホのSMSにamazonを騙るメッセージが来ました。
2018年にも、メッセージを受け取った形跡があったものだから、
うっかり信じてしまいました。
今年は、amazonカードの更新もあったので、
各種引き落とししているところから、カードの更新を求められていたのもあって、
「あれ？amazonで買い物がしてるから、カードの更新はしたはず。
つか、amazonで発行してるカードなのに、なんで？」
と、思いつつ
URLをおしてしまいました。
IDとパスワードを入れる欄があって、
IDとパスワードを入れてしまった。
次へを押した瞬間、何かが変。
amazonって、個人情報にアクセスするときに、しつこいくらい
二段階認証がはじまって、メールが来るはず。
こんなにすんなりすすめるのはおかしい気がする。
それから、もう一度メッセージをよーくみてみました。
URLが、amazon.co.jpじゃない！
それに、「支払い情報の復旧を確認。」って、
随分紋切り調じゃない？
「確認をお願いします」とか、なんとか言うよね。
やられたーーー。
あわてて、amazonのヘルプを見ました。
フィッシング情報の確認ができるのです。
フォームに従って、いつ、どんな情報が、どこにきたか・・・を
選ぶだけで、amazonから送ったメッセージかどうか調べてくれます。
その結果、
「amazonではない」
という結果が。
わー、どうしよう。メールアドレスと、パスワード入れちゃった。
パニックになっていたら、すぐ下に、
「解決しましたか？」
というようなボタンが会ったので、解決しなかったと押したところ、
オペレーターにチャットが繋がりました。
状況を詳しく説明したところ、
もう一度調べてくれて、
「amazonからの、メッセージではありません。
amazonでは、そういったお知らせは、すべてメールにて差し上げております」
とのこと。
SMSはもっと疑わなくてはいけないんだね。
メアドとパスワを入れちゃったけどどうしよーーー
もう、誰かがアクセスして情報盗んだり、買い物しまくったりしてるんじゃ？
と、不安をぶちまけたら、調べてくれまいた。
まだ、他人がアクセスした形跡はないけれども、
早急に、パスワードは変えてください
とのこと。
23時すぎという真夜中なのに、丁寧に答えてくれて
ほんと安心しました。
先程、メールアドレスとパスワードを変えてきました。
気をつけよう、フィッシング。
自分だけは引っかからないとおもっていたんだけどなぁ。
