でじとなにっき

生活メモ帳、最近がんばってるDuolingoのメモなど。

さらば、EverNote。

2週間に1回くらいEverNoteを開けるのですが、
今日開いたら

という、窓がひらいて、
もう、アップロードすることができなくなっていました。

お金を払えばいいことですが、
お金を払うほどは使わないんですよね。

 

もう、10年以上つかっているので、
地味に、無駄なメモがいっぱいたまっていたようです。
メモの数が50以下になるように
無駄なものを消してくるか・・・
はてなに非公開ブログを作ってメモをするか・・・
非常に悩ましいです。

 

forest.watch.impress.co.jp

怖い実話。

脳外科医竹田くん

というマンガが怖いときいて読んでみました。

 

dr-takeda.hatenablog.com

 

実話を元にしているという恐怖。

 

そういえば、わたしもあとからじんわり怖いとおもったことがあります。

 

若い頃、茨城県の病院に勤務していました。
(ドクターでもナースでもありません)

うちの病院で手に負えない病気の方は
晴嵐荘病院に紹介状を書いていました。
この晴嵐荘病院は、設備も整っていて名医揃いだったのです。
ところがある時、
「もう、晴嵐荘病院に紹介するのはやめよう。
おかしな器具を患者につけたりする医者がいるらしい」
という、噂が立ち上ったのです。

ホントかな?
ドクターが冗談で言った事を真に受けた患者さんがいて、
それに尾ひれがついたんじゃ?

と、思っていました。


何年も経ってから気づいたのですが、
その不思議な治療を試みる医師は本当にいたのでした。
医師の名前は「林郁夫」と言いました。
そう、解散命令がでたあの宗教の幹部になった人です。
wikipediaによれば、
青嵐荘病院勤務時代に、その宗教の教祖の本に感銘をうけて
治療が逸脱したみたいです。
その後病院を解雇になったみたいです。
晴嵐荘病院という名前は有名になりすぎて
改名するしかなくなったと聞きました。
実際全く別の名前の病院になっています。

 

林郁夫 (オウム真理教) - Wikipedia

突然思い出したはなし(結構ヘヴィ)。

どうでもいい昔話です。

わたしの死んだ母には、親友と呼べる友だちがいました。
わたしが小さい頃(母の生前)は、よく泊りがけで遊びに来ました。
妹が生まれた時にも、おさんどんをしに来てくれました。
事情があって、母は急遽父の実家に身を寄せることになっていました。
おさんどんに来てくれた母の親友は、父方の祖母に気に入られ
祖母の紹介で結婚したので後々まで付き合いが発生していました。
なお、親友さんは子供を持つことはありませんでした。

母の死後、母の命日前後に毎年墓参りに来てくれていました。
(電車だと2hかかる距離です)
当時の我が家は、継母との折り合いが悪かったので
かなり荒れていて、母の親友が我が家を訪ねて来れる雰囲気ではありませんでした。
母の親友は、「子どもたちどうしてるかしら?」と、気になり
我が家の向かいにあった児童公園の電柱の陰から(明子姉ちゃんみたいに・・・)
家から子供が出てくるのを期待してじっと見ていたそうです。
わたしの母方の親戚は、
「親友さんは本当にいい人、いつかお礼を言いなさいよ」
と、言うので、いつかお礼をしなくてはいけない人なんだと思っていました。

時は流れて、わたしが就職したあと、
ようやく時間も金銭面も自由になって
母の親友さんに連絡を取ったのです。
すごく喜んでいるので、わたしが連絡してお礼を言っているのは
世間的に正しくていいこと何だと思いました。

その後、母の命日付近にいっているお墓参りに一緒に行ってました。
その時に、「母の親友が寄りたいところがあるの」とのことで
一緒に行った家は、母の親友の友だちのお家で、
その日は、引っ越しの搬入日で、今まさに片付けをしてる最中でした。
片付け中にも関わらず、急遽コーヒーメーカーをだして
コーヒーをごちそうしてくれました。

その、コーヒーをごちそうしてくれた奥様、
その数カ月後におなくなりになったのです。
(ガンだったはず)
葬儀に一緒にいきましょうと誘われて
たった1回コーヒーをごちそうになった人のために葬式に出席しました。
(当然香典も包んだのですが・・・w)
その方には、中学生の娘と小学生の息子がいて
とても気の毒に思いました。

母の親友もその子どもたちを気の毒に思い、
月に1回くらいのペースで、着る物やおかしを送っていたそうです。
すると、子どもたちの父親から手紙が来て、
「もう、子どもたちへの気遣いは結構です」
と、書いてあったそうです。
母の親友は、それ以降贈り物をするのをやめたそうですが、
「それにしても、良かれと思ってやっているのにひどい言われようでしょ?」
と、同意を求めたので、深く考えずに同意をして
同意をしているうちに、子どもの父親が冷血なんだと刷り込まれて行きました。

更に時が流れて、
今は母の親友さんとは連絡をとってなくて(揉めたことがある)
どうしているのか全くわからないのですが、
自分もいい加減いい年になったんで
昔のことを自分なりの解釈ができるようになりました。

急遽、婚家で出産することになった時に、
友だちがおさんどんとはいえ泊りがけでやってくるのは、
いろいろ気を使うんでやめてほしいな。

毎年墓参りしているのは自由だけど
特に頼んでないので、感謝しなくちゃいけないことなの?
まして、家の前で見張っていたっていうのは、
もはや、ストーカー行為。

引っ越しの搬入日に遊びにいくなんて、
常識外れ。
よく分からず、ついて行ってしまったけど
わたしは切り上げて帰るべきでしたね。

1回しか会ったことのない人の葬儀に出るように言うのもどうなの?
「葬式で近所までいくので、一緒に食事でもしませんか?」
くらいが、よい距離感では?

母親を失った子供は気の毒かもしれないけど、
毎月贈り物は多すぎよね。
「もう結構です」というお手紙はごもっとも。
わたしが父親の立場だったら、
やっぱりお断りするだろうなぁ。

彼女、自分の子どものいない子ども好きだったので、
よかれと思ってやることが、度が過ぎていていたんだなぁ。

まぁ、時代背景や、当時のコンプライアンスの違いなんかもあるんで
仕方がない部分もあるんだろうけど・・・

 

三連休に・・・

三連休に三連勤してたんですが、
さいたま市にある別所沼公園に3回も行ってしまった。

めちゃくちゃ写真写りのよい公園です。

↑公式ページよりお借りしました。

別所沼公園 | さいたま公園ナビ 公益財団法人さいたま市公園緑地協会 (sgp.or.jp)

公園の一角に、ヒヤシンスハウスという建物があります。


ヒアシンスハウスについて Haus-hyazinth official site

立原道造が夢見た週末ハウスだそうです。
2004年に詩人の夢の継承事業としてたてられたそうです。
わたしはこっそり「夢の終の棲家」にしたいと思っています。

詩人の夢を受け継ぐ人がおおいのか、
この建物の前で不思議な展示会やワークショップが開催されていることがあります。

 

先の三連休にヒヤシンスハウスの前を通ったら

小ぶりのラフレシアが咲いていました。
そばを通りかかったら
「こんにちは」
と、花に話しかけられてびっくり。

なんと、花の中に女の人が入っていたのです。

(写真は許可をいただきました)

 

わー、びっくり。

他にも、展示されているものがあったのですが、
生身の女性が花の中にいる(というか、土に埋まっている)というパワーに圧倒されました。

ついつい、なんどか拝見しにきちゃったのですが、
最後に伺った時は、中には人がいなくて、隣にスレンダーなお嬢さんが立っていました。
そのスレンダー美人に「こんにちは」と言われて、またまたびっくり。

親御さんの反対もあって、土に埋まるのはNGとなってしまったようです。

花の中にモニターやスピーカーを仕込んでおいて、
別室で操作するのもありだとおもうけど、
やっぱり本物の人間!
という衝撃には勝てないでしょうね。

 

伺ってみたら東京芸大の学生さんとのこと。

野崎綾音さんのパフォーマンスでした。
今後の活躍が楽しみです。

ぷろぱてぃ property

今、時々面倒を見てる子にトイ・ストーリーの大ファンがいて
映画にでてくるトイ・ストーリーのおもちゃをほとんどもっているのです。
このおもちゃたちも良く出来ていて
最初からおもちゃを作って売ることまで計算しているのかな(してそう)。
そして、彼が着ている服はほぼトイ・ストーリー柄。

その中の1枚のTシャツなんですが、
表(胸の方)には、トイ・ストーリーにでてくるおもちゃたちが描かれている。
ウッディ、バズ、エイリアンズなどなど。
そして、裏(背中側)に、
「Property of ANDY(Nが鏡文字)」と、
たどたどしい手書き風フォントで書かれているんです。

そこで、気になったのが property
プロパティといえば、
パソコンでファイルを右クリックしたときにでてくる単語。
ファイル名とか、ファイルの種類とか大きさが書かれている窓がでます。
IT用語的には「属性」ってところなのかな。

でも、トイ・ストーリー的には、「アンディの属性」ではなさそう。

propertyとは
財産、資産、所有物、所有地、地所、土地(建物)、所有権、所有、(ものの)特質、特性

propertyの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書

でした。
アンディの財産なんだね。

 

世帯主にその話をしたところ、
知的財産(いわゆる特許)部で仕事をしてる彼にとっては、
よく出る単語なんだそうです。

知的財産は、英語でintellectual propertyだそうです。
っていうか、intellectual propertyの対訳が知的財産なんだろうなぁ。

クマさん。

今、世帯主が実家に帰っています。
(喧嘩したわけではありません)

 

で、秋田の新聞をみてたら、こんなコーナーができてた。
と、やや興奮気味に写真がおくられてきました。

 

 

クマの目撃情報コーナー。
27件の目撃情報が載っていました。
びっくり。

地元の方は、命に関わりますよね。

 

うまく、クマと棲み分け出来ると良いのですが。

模様替え。

スマホデビューして、
ロシア製のYOTA Phonneを清水の舞台から飛び降りて買ったのは
9年前の出来事でした。

めちゃくちゃ舞い上がって作ったブログで、
あのころは、デジタルなおもちゃ(主にスマホやタブレット)が面白くて
メモとして書いていんたんですが、
いつの間にか、スマホには金をかけない。
スマホはコスパ大事。
と、変化してる自分がいます。

2年ぐらい前にDuolingoという英語アプリをはじめて
人生でやり残したことの一つに英語の勉強があるので
死ぬまでに、外国人に道を教えられる程度になりたいと思うこの頃。

www.duolingo.com



ってことで、英語の勉強のメモをここに残そうということで、
模様替えもしてみました。
カテゴリーの整理もしたかったけど、
なんだかとりとめのないカテゴリーが多くて面倒くさそう。
このまま、英語とDuolingoというカテをふやして
続行してみます。

また、9年くらい経ったら、別のことに興味をもっていて
模様替えするのかな。
もっと前に、英語に挫折して模様替えするかも。

Thanks to reading my blog.