でじとなにっき

生活メモ帳、最近がんばってるDuolingoのメモなど。

エアコンおそうじなう

夏の間頑張ってくれたエアコンに
感謝を込めてお掃除してます。

 

我が家のリビングのエアコンは
RAS-SC22C:日立の家電品 (hitachi.co.jp)

これ。
2012年発売のエアコンなのでもう、11年も稼働してるのね。
ホコリキャッチャーが優秀なのか
他の機能がすばらしいのか、
(エアコン止めたときに、内部を凍らせてカビを防いでくれたような・・・)
かび臭くならないエアコンなのが、
はなまるなエアコンです。

今年の夏も頑張って働いてくれてありがとう。
君のお陰で快適なリビングだったよ。

と、感謝をこめてフロントパネル外して
フィルターとホコリキャッチャーのお掃除をしました。
年1しかやらないので(お恥ずかしい)
毎年10月に外し方がわからなくておろおろします。
紙の取説は取ってあるんですが、
出してくるのがめんどくさい。
HITACHIのHPに頼りっきりです。
取説載せてくれてありがとう。

ras_sc22c_f_tori.pdf (hitachi.co.jp)

 

どこかにHITACHIがだしてる動画の説明があったなぁ
と、探していたのですがみつからない。

なんと、去年もエアコン掃除の日記をかいてました。
偉い、わたし。

 

digitona.hatenablog.com

 

youtu.be

 

フィルター乾いたら、取り付けますー。

お気に入りは「タオル研究所」

我が家では、場所によって色を決めています。
白はどこの部屋でも使ってOK。
洗面所は、ピンクでも可。台所は緑でも可。
としてます。

家具や備品の色数を少なくしてるので、
そんなふうに決めてます。

洗面所のタオルをピンクで揃えていたんですが、
世帯主が雨の日にカバンに忍ばせるタオルがピンクなのは恥ずかしいそうです。
ってことで、洗面所&お風呂のタオルは白になりました。

白いタオルって、しばらく使っていると薄汚れたような色になるんですよね。
この薄汚れた状態のタオルを外出先に持たせるのは気が引けます。
それは、多分わたしの悲しい思い出のせい。
思い出話は後回しにしますが、
タオル選びにだいぶ迷走しました。

お高いタオルはあつすぎて、手で絞りにくいし
コスパが悪い。
薄くてお安いタオルを頻繁に取り替えるのもやってみたんだけど
「もうちょっとふかふかしてるタオルがいい」
という、要望があり、
百均のふかふかしてるけど100円のタオルにシフトしてみたら
「水を吸わない」「お風呂タオルとして小さすぎる」
と、クレームが来ました。

散々寄り道してたどり着いたのは

これでした。

カラバリも12色。
ふかふかしてるけど、絞れないほど厚くない。
お値段も、1枚300円程度(2023年秋現在)、コスパもよし。
クレームを付ける家族もいなくなり、めでたしめでたしです。

 

 

さて、余談としてのタオルにまつわるツラい思い出。

わたしが中学生の時です。
わたしの実母は、わたしが小学生の時に他界して、
我が家には継母がいました。
彼女はまだ20代なかばで、今ならよくある例ですが、
当時は年の差婚は珍しかったと思います。

継母にもいろんな思惑があったり、こんなはずじゃなかった
っていうのがたくさんあったのだとおもうけど、
家事があまり上手じゃなかったのもあり、
料理も洗濯も、微妙なできあがりで、
微妙な出来上がりだということに気づかない
ある意味おおらかな人でした。
いえ、おおらかなのではなく、特に微妙な出来上がりのものを
先妻の子どもたちに使わせて、
できの良いものは、自分や自分の子供に使わせていたんです。

なんとなく、疎外感を感じていたけど、
できるだけ気が付かないふりをして過ごしていました。

それは体育祭練習の時でした。
汗拭き用にタオルを持ってきなさいと言われていたのですが、
わたしに渡されたタオルはかなり使い込んだタオルでした。
そのタオルを使っているところを
一番仲良かった友だちのお母さんに見つかったのです。
「あら、随分汚いタオルを使っているわね。
そんな煮染めたようなタオル、我が家なら雑巾だわ。
雑巾で汗を拭いてるの?」
と、嬉しそうに言ってきたのです。
そう言われてから他の子のタオルと見比べてみたら
みんなは、おろしたての新しいタオルを使っていました。
他所のお母さんたちは、我が子の学校用のタオルは新品をもたせるんですね。
みんなの前で笑いものにされて、すごく悲しくなったのです。

 

その友だちのお母さんっていう人は、
とても意地悪な人だったんだと、おとなになってから気づきました。
意地悪な人がいるということを誰にも相談できず、
解決策も見いだせずにいた中学時代を思い出してしまう。

 

300円のタオルを使うだけで、
あの日の自分を打ち消すことができるような気がしたのです。

自転車の点検に行ってきました

約2年前に買ったフリーパワー。
ちょっとお高かったので大事にのっています。

www.olympic-corp.co.jp

 

最初の1年は、無償の点検がついてくるのですが、
その後の点検は有償。
しばらく自転車に乗る暇もなかったので
タイヤの空気もぬけていたし、
オリンピックに点検に行ってきました。

オールA。
あーよかった。

あの人どうしてるかな?2

でも、ふと思い出すのはこの先生の奇行ばかり。生徒のやる気を削ぐような行動が多かったなー。

わたしが通っていた中学は、1学年6組まであったのですが
、数学の先生がなぜかうちのクラスだけ他の学年の先生だったのです。
多分2学期の中間テストの時、
うちのクラスだけ数学の平均点がよそのクラスより20点くらいひくかったのです。
うちのクラスの数学の先生は責任を感じて、
「成績には影響されないけど、
補習を行ってその後もう一度同じテストをします。
それぞれ20点アップを目指しましょう」
と、言い出し。集中的にテスト範囲の補習授業が行われたのです。
数学の先生よりも担任のほうが怒り心頭で、
「全員90点を目指せ!」
と、怒鳴り散らしたのです。
で、追試のあった日の給食の時間に担任が教室に入ってくるやいなや、
「追試の結果が出たが、全員90点になってないじゃないか」
と、怒鳴っていました。
わたしの隣の席のスズキハナコ(仮名)さんが、
「数学の先生は各自20点アップを目指しましょうって言いました。
いきなり全員90点以上は無理です」
と、正論を言ったのです。
次の瞬間
「スズキハナコ! 1回目27点! 2回目27点!」
と、彼女の点数をクラス全員に聞こえるように叫んだのでした。
1点も点数があがってないし、27点はヤバいとこっそり思いました。
なにより、正論を言ったばかりに晒し上げされて気の毒でなりませんでした。
点数をみんなの前でさらされた人がもう一人いました。一番点数が良かった人。
「ヤマダタロウ(仮名)、1回目95点、2回目95点。なぜ満点が取れなかったんだ?」
クラスで一番点数が良くて怒られる不思議。

その後1週間くらい放課後に、担任による数学の補習が行われました。
その時のサブジェクトは一次方程式だったんですが、
数学の苦手な子ばかり指名して黒板に書かれた問題を解かせようとしてたのです。
チョークを持ったまま固まってしまう苦手な子たち。
「どうしてわからないの?」

5x+2=3x−8(多分こんな問題が黒板にかかれていたと思う)
答えを知りたい人は、
https://mth-st.info/ichi-tokikata/
こちらから問題を借りたのでこちらをどうぞ。

数学が苦手な子は、5xっていうのが、なんのこっちゃ状態なのです。
さっぱりわからなくて、突っ立っていると、
「5x-3xは、いくつになるの?」
と、怒鳴り散らす。
xが5個あるという概念がないので全くわからない状態。
「なぜわからない」
と、みんなの前で晒さされながらその子はずっと下を向いていたのを覚えています。

あの補習意味があったのかな。
出来ない子が、公開処刑されるだけの補習で、その子はそのあと数学がもっと嫌いになったんじゃないかな。

 

この事件覚えているのはわたしだけかもしれない。
公開処刑された本人も忘れてしまったことかもしれない。
公開処刑した人はまるっと忘れてそう。

昭和って、こういう教育方法が普通にまかり通ってたんだよねー。

あの人どうしてるかな?

唐突に思い出した話です。

 

中学の時、わたしの家庭は、めちゃくちゃだったけど、
学校も大概だったなぁー。

ある時、授業の変更があって、
1-2時間目が急遽美術になったことがあるんです。
美術室で待つ生徒。でも、先生が来ない。
最初のうちは先生来なくてラッキーと思っていたけど、このまま来ないんじゃ?と、不安になって、美術の先生を探しに行って、見つけたのは2時間目が始まる頃でした。
なんでも、授業の変更があったことをすっかり忘れて、仲良しの体育の先生と体育準備室で雑談してたとのこと。(この二人の先生は女性でした)

「授業の変更を忘れてごめんね。
体育の先生とどんな話をしていたかというと・・・」
と、授業始まらずに雑談の内容を始まったのです。

その内容は、

先生の家の隣の家は、母親が継母で、
先妻の子供2人は明らかに継子いじめをされていたそうです。
ある日曜日、先生がのんびりしていると、
隣の継子がやってきて、「油を貸して欲しい」というんだそうです。
なんのために油が必要なのか聞いてみると
今、継母が外出中なので、腹を満たすためにこっそりドーナッツを作りたい。
タネはできたのだけど、油を使ったことがバレると継母に叱られるので油を借りたい。
という内容。
先生は、新品の油をその子供に預けたそうです。
しかし、その日のうちに油は返ってこない。
数日後、使った油を油の容器に戻した汚れた油を返しにきたそうです。

と、こんな感じでした。

「ね?非常識だと思わない?
新品を貸したら新品を返すべきでしょ?」
と、先生。
生徒ひとりひとりに、意見を言わせて行きました。
大抵の子は
「それは、非常識だと思います」
と、返事をして、先生をおだてあげてたんですが、ある子が
「そんな雑談をしていて授業を忘れて、
残りの時間でさらに生徒と雑談の話をして
授業を全くしない先生は、もっと非常識だと思います」
と、答えたのです。
先生は烈火の如く怒っていました。
その後どう決着をつけたのか記憶にありません。

継母に内緒でドーナツをつくる継子に新しい油を買うお金があるわけがないじゃない。
断るか、油は上げてしまうか
どっちかだよなー
と、思ったことだけ覚えています。

っていうか、この継子のいる家庭、児相に通報案件だよね。(今なら)

 

この油を借りた子供は、おそらくわたしと同年代だとおもうんだけど
この後、どんな人生を歩んだのかな?
と、気になるこの頃です。

EvernoteのAIクリーンアップが便利すぎた。

今朝Evernoteをひらいたら、

「AIクリーンアップ」というボタンが増えていました。

 

試しに使ってみました

 

コピペしたら、改行がなくなってしまったこんな読みにくい文書が、

 

AIクリーンアップをしてみると

 

待つこと5秒くらい(↑の場合ですが)

 

めちゃくちゃ見やすくなっていました。

 

問題は、この機能がβ版ってこと。
実装されたら有料ユーザーじゃないと使えないサービスになるのかな?
一時期有料版を使っていたんですが、有料使うほど容量必要じゃなかったので
無料版に戻してしまった。

うーん、お金を払う価値はあるとおもうけど、それなりのお値段なので悩ましいです。

 

上記見本記事のレシピは味の素よりお借りしました。

park.ajinomoto.co.jp

Thanks to reading my blog.