え、いまごろ?
ですよね。
Suicaを持ってなかった訳じゃないんです。
わたしの愛用していたSuicaはこちら
ずっとパスケースに入れっぱなしだったので、出してみてきがついたのですが、2001年から持っていたようです。
Suicaが最初に導入されたのは埼京線でした。
当時、埼京線を利用していたので、駅でSuicaという新しいカードが売り出されていたので、早速買ってみたのです。埼京線各駅で100枚ずつ限定で売っていたカードでした。ちなみに、わたしの次の人が買ったカードでその駅のカードは完売でした。
レア度が高いので自慢用にずっと使っていたのですが、今のSuicaのように電子マネーとして使う事ができないので、駅の自販機やKIOSKでお財布だすのが面倒くさい時、細かいお金がない時に使えないのが不便だな と、思うようになり、新しいSuicaを買ったのです。
Suicaはデポジットカードなので、古いSuicaをJRに返却すれば、最初にはらうデポジット料金の500円を返還してもらえるはずですが、レアカード(笑)なので、飾っておく事にしました。
さて、新Suicaを買おうと思ったのですが、窓口で買わなくちゃいけないのかなぁ?と、恐る恐る駅員さんにきいたところ、Suicaを発行してくれる自販機がちゃんとありました。
「カードなくした時に、再発行できるように記名式カードがいいですよ」
と、言われるままに、記名式(しかも、バカ正直に本名)を買いました。
身分証明書などを提示する必要がないので、ペンネームでも良かったんだな・・・。
新しいSuicaをみて気づいたのですが、ユニバーサルデザインが変わりましたね。
ユニバーサルデザインとは
文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計(デザイン)
ユニバーサルデザイン - Wikipedia
です。
右側の切れ込みがユニバーサルデザインなのですが、2つから1つにかわりました。
他の交通機関カードと相互利用できるようになった時に変わったのでしょうか・・・。
それから、Suicaキャラクターのペンギン。
デビュー当時と比べると、ずいぶん痩せましたね!
2001年11月18日のSuicaデビュー記念Suicaだったようです。