包丁は、ずっとシンク下のとりつけられている包丁入れにいれていました。
家を買ったときからついてやもので、
木ねじをはずさないとカバーがはずれないので、
わりとおざなりになっていました。
カバーを外して洗えるタイプが有ることを知って、
とりかえようかと考えました。
まぁ、まずは、いまある包丁差しをはずして掃除をしてみよう
と、はずしたところ・・・
あまりの汚さに愕然。
写真を取るのもわすれる汚さでした。
見えない場所なので、ついつい「見なかった事」にしていました。
こういうズボラな性格の場合、
毎日つかう包丁は見える場所におくのが吉と判断。
キッチンに出窓があるので、そこに包丁ケースを実験的に置くことにします。
よくある包丁ケースって、縦型で、まな板おきとセットになってますよね。
我が家は、まな板を捨ててカッティングシートのみで生活してるので、
まな板置きのぶぶんがじゃまだし、
縦に挿してある包丁が危ないきがしてしかたありません。
横における事と、
漂白しやすいプラスチック製をさがしたのですが、
なかなか、思うようなのがありません。
リッチェルトトノ引き出し包丁差しが、
かなり近いんですが、うちの包丁は3本あるのです。
大きいのが2本、小さいのが1本。
大小1本ずつあればいいことなんですが・・・
といって、捨てるのもこわいのが包丁です。
こういうのって、案外100均にいいものがあったりするので、
探してみました。
セリアでこれだというものに、めぐりあいました。
包丁用水切り
本来は、水切りかごに引っ掛けて使うんですが、
安定感も悪くない。
1本ずつ収納なので
3個調達。
そして、
冷蔵庫の整理トレイを一つ購入。
このトレイのシールを剥がして・・・(花がらが邪魔です)
その中に、包丁用水切りを3個並べてみました。
いわゆる、シンデレラフィット。
一番使用頻度の高い包丁を一番右に入れて完成。
汚れがきになったらささっと洗う予定。
汚れが見えることと、洗うのが楽なのはものぐさには大事かも。
引っ掛けるためのフック、余りました。
しばらくとっておくけど、使いみちが思い浮かばなかったら全ステかな。
なお、もともとあった包丁差しは、
上下を逆に木ねじでとりつけて
洗剤等を引っ掛けることにしました。