でじとなにっき

生活メモ帳、最近がんばってるDuolingoのメモなど。

貼り紙のメッセージ力

先日、健康診断に行ってきました。
新宿の検診センターに行ったのですが、女性専用フロアでスタッフも全員女性。
検診用のパジャマのような服をきてうろうろするので、女性しかいないのは安心ですね。
困ってうろうろしてると、スタッフがすぐに声をかけてくれるし、とてもよいなと思いました。

そんないたれりつくせりの検診センターで違和感を感じる貼り紙発見。

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「妊娠の疑いのある方」
疑い・・・。
たしかに、「疑い」なのでしょうけど、疑いと言う言葉にあんまり良い印象をうけないのです。
生まれてくる赤ちゃんのことを疑われているなんて、不憫です。
「大学に合格する疑いがあります」
とは、言わないですよね。
赤ちゃんが生まれてくることも、大学に合格することも、親としては期待しちゃう大イベント。
「妊娠の可能性のある方」
のほうが、しっくりします。

 

検診の帰りに寄り道をしてきました。
ちょっと遠回りをして、久しぶりに浦和駅付近に立ち寄りました。
1本裏道に、シャッターのしまったお店があったのです。
シャッターに貼られた貼り紙が気になりました。

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こんなにお客に慕われているお店も少ないかと思います。
かめ福さんは、ラーメン屋さんでした。

お店が再開したら、食べてみたいという気持ちになりました。
そういえば、ラーメン屋さんって、ずーっと行ってないなぁ。

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