フジテレビオンデマンドで、「ようこそ、我が家へ」を観ています。
民放のオンデマンドは、いくつかの最新作品を1週間だけ無料で配信してるので、利用しているのですが、好きな時間に好きな場所で観る事ができて便利です。
いつも、布団の中でipadを利用して、寝る前に見ているのですが、「急いで寝なくちゃっ」という緊張感から解放されるのか、ドラマの冒頭しか覚えていないということは、10分くらいで眠っているみたいです。
寝る前にPCやスマホなどのブルーライトを見てはいけない説があるのですが、人の話し声がちょうど良い眠りを誘うみたいで、すぐにぐっすりなんですよね。
そして、このドラマ、すっごく面白いです。
ストーリーも引き込まれるのですが、家族の緩い会話でどんどん本題からずれていく様子が迫り来る犯人との恐怖と相反するギャップが現実的だったりします。この辺は脚色家の腕なんでしょうか。
嵐の相葉くんの「気の弱い青年」も、うまく演じきっていて、高感度アップです。
ミステリー系は、ついつい犯人が気になってネタバレサイトを探してしまうのです。原作での犯人はわかったのですが、ドラマでも同じ人なのかどうなのか。どんな風に伏線を張ってあるのか、気になるところは、何度も繰り返し見てしまいます。
こうなると、原作も読みたくなるところ。
節約思考で、図書館で予約をいれてみたのですが、
374番目という順位。わたしの前に373人の予約が入っているようです。
38冊の図書があるようですが、順調に行っても半年後になりそう。
kindleで買っちゃおうかな。