でじとなにっき

生活メモ帳、最近がんばってるDuolingoのメモなど。

ダイエット甘味料について考えた日

だいぶ前に読んだ記事なのでソースがわからなくなりましたが、
ダイエット甘味料ラカントSを取ると血糖値があがる
という記事を読んだことがあるのです。

その時は、血糖値があがるってことは、インスリンが分泌されて血中の糖を脂肪として蓄えてしまうんじゃないの?
と、ちらっと思ったのですが、我が家の甘味料をラカントSに切り替えて安心していたところだったので、深く考えずにいました。
ラカントSはカロリーゼロと言われていたので、一昨年ちょーダイエット頑張っていた時に、我が家の甘味料をラカントSに切り替えたりしました。普通の上白糖の20倍のお値段なので、ケチなわたしとしては英断だった・・・いや、英断だと勘違いを起こしていたのかもしれません。
ラカントSでも、脂肪を蓄えるぞという結論に達してしまうと、大量に買ったラカントSをどうしていいのかわからなくなるので、考えを先送りにして現実逃避していたのです。

 

ラカントSを買った当初、
「これで甘いものを食べても大丈夫!」
と、甘党のわたしには希望の粉のようにもおもえました。
おからクッキーを作ったり、食べる煮干しをフライパンで炒ってラカントSをふりかけたあまい煮干しをつくって食べていました。
どちらも、甘くて美味しい上、「おからだし!」「煮干しだし!」という健康に良さそうな材料という事実を免罪符にしていまいた。

 

でも、実は、ラカントSに切り替えて免罪符スイーツを食べ始まった頃から、体重が落ちにくいというより、増え始まったんです。
カロリー計算をすると増えるはずがない摂取カロリーなのに、じわじわと増えて行き、
過去の体重記録をを久しぶりに見直してみたら、去年の健康診断のときに、8kg増。そこから体重を戻そうとあがいていたけど、もどらなくなって、正月に体調を悪くして、動かない・暇だからお菓子食べちゃえという生活をしてしまい、今年の健康診断ではさらに7kg増えていたという結果になっていました。
さすがに、急激に体重がふえて体調も悪いし、見栄えもひどいことになったので、ダイエットを頑張り始めたのですが、料理をするときに砂糖の代わりにおいてあるラカントSをつかいつつ、これってほんとに太らない甘味料なんだろうか?
と、疑うようになったのです。

 

ラカントSを取り始めた最初のころは感じなかったのですが、しばらくするとラカントSコーティング煮干しをかじると、気持ちが悪くなりました。
コーティングがプラスチックのようなきしきしとした食感があって気持ち悪いのです。味も、砂糖よりもまずいなぁと、思うようになったのです。

 

そして、さっき受けた衝撃なのですが

この記事。
2週間食生活を変えるだけで4kg落ちるかどうかはわからないけど、ダイエット生活をするヒントになるなにかが書いてあるかも?と、読んでいたのですが・・・

またカロリーゼロのダイエット食品や人工甘味料も2週間ダイエットプログラムにおいては摂ることができません。また人工甘味料を摂ることで太りやすくなることは数々の実験で証明されていますので、ぜひこれを機会にストップするのが良さそう!

 という下りをみて、「はっ!」となったのです。 

人工甘味料を摂ることで太りやすくなる・・・

早速ぐぐってみたところ

この記事が一番わたしには分かりやすかったのですが、
人工甘味料もインスリンの分泌をうながすので、脂肪を蓄えるようになる
とのこと。
やっぱりそうなんだな。

いくら食べてもカロリーゼロという安心感から使う甘味料の量が増え、普段の食生活の味付けもそれにあわせた濃いめの甘い味じゃないと満足しなくなるし、甘み依存症になる・・・

適度にストイックな生活をしてからたべる極上のケーキのほうが、おいしいよね。
と、自分に言い聞かせてみました。


 

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