evernoteの使い方を教えていただいたので、
ご機嫌であれこれいじっていました。
最初のころのノートを見てたら、パスワードがかかっている文字列発見。
内容的には、あっても無くてもいいデータだったので、
暗号化ができるのか→とりあえずやってみるか
という流れでやった名残みたいです。
でも、パスワードがまったく思い出せなくて、衝動的に削除しちゃった。
それはともかくとして、暗号化ってどうやるんだろう?
と、調べてみました。
どこのサイトをみても、
暗号化したい文字列ドラッグして右クリックしてダイアログにある「暗号化」をクリック なのですが、「暗号化」がいくらやっても出てこない。
さらに調べてみたら、ブラウザのEvernoteではできないらしい。アプリなら出来る。
と、書いてあったので、さっそくipadのEvernoteアプリを開いてみたのですが、やっぱりできない。
もしかして、暗号化サービスは終了してる?と、疑いながら、Evernoteの公式ページをさがしてみたら・・・
Evernote のデスクトップ版(例: Evernote for Windows Desktop/Mac)を使用している場合、ノートに含まれた任意のテキストを暗号化して、プライベートな情報をさらに安全に保護することが可能です。2014 年 2 月に、Evernote はノート内における暗号化技術のセキュリティをさらに強化することを意識し、鍵長 128 bit の AES (Advanced Encryption Standard) 暗号方式を採用しました。それまでは、ユーザが指定したパスフレーズからなる、鍵長 64 bit の RC2 暗号方式を使用していました。
とのこと・・・。
暗号化方式がどうなのかは、わたしの知るところじゃないけど(いいのか?それで)、2014年に強化したっていうのが最新情報なら、今もできるはず。
公式もWindowsでできるって書いてあるのに、できないのはなぜ?
chromeだから? と、IEで開いてみるものの、出来ない。
なぜなぜ・・・。
と、半日大騒ぎしていたのですが、ふと・・・
そういえば、いつもEvernoteのダウンロードって文字をみるな。
はっ。アプリってWindowsのアプリってこと?
と、やっとこさ、アプリをダウンロード・・・。
無事、ダウンロードして、Windowsアプリで右クリックしてみたところ、
選択したテキストを暗号化する が登場。
やっと見つけたよ。
このあと、ガイダンスにしたがって、暗号を決めると、
どのノートの文字列も、同じパスワードで暗号化されていきました。
文字列ごとに、暗号化を変える事はできないようです。
文字列ごとに暗号化を変えていくと、わけわからなくなるよね。
とりあえず適当なパスワードでテストしてみようという安易な暗号化はやめておくとよさそう。今回、偶然にもまともなパスワードを入れたので、このまま使い続ける予定。というか、すでにログインするときにパスワードを入れて護られてるから、さらに暗号化するほど重要なデータもないんだけどね・・・。ちょっとやってみたかったのです。
そして、まず、Windowsのアプリを入れるべきっていうのは、きっと、超初心者なミス・・・、くじけないでがんばろうっと。