陽太の調子が悪いのです。
電源を入れても、画面が表示されないのです。
左上の方をつよく持つと画面が表示されることがあるのです。
どうやらバックライトの接触不良じゃないかと思われます。
あ、陽太とは、わたしのかわいいスマホです。
YOTAPHONE2ともうしまして、ロシア製でございます。
表と裏にディスプレイがあって、
裏面のディスプレイはeインクを使っており大変珍しく、かつ、たのしいスマホなんです。
こまったな。
なにしろ、日本に代理店がないので、修理はどうしたらいいのかわからないのです。
ちょっと調べた感じだと、代理店のある国に送るのが良いようです。
ごめんね、陽太。
わたしゃ、英語が大の苦手なんだよ。
それに、海外に修理のためにおくって戻ってくるのにどれだけの時間がかかるんだろう。
陽太の調子がわるくなったのは、昨年11月。
コートのポケットにスマホをいれていたんですが、バスが止まっているのをみかけて、ダッシュしたところ、ポケットから陽太が飛び出しました。
女物のポケット浅いから・・・・。
スマホを拾っているうちにバスは発車しちゃうし。
ふんだり蹴ったりです。
その後、スマホ専用の小さいバッグを買ったのですが、対策が遅すぎました。
もう、いっそ買っちゃう?
短気なんで、そう思ってsimフリー機種やdocomoの白ロムをみていたのですが、
どうも、ピンと来るものがない。
スペックがいまのスマホより下回ると絶対イライラするだろうし、
最新だと、予算的に厳しい。
PC買ったばかりだしね。
デジモノばかりにそんなにお金をかけていられないなぁ。
陽太は3年使うつもりでいたのです。
せめて2年・・・いや、1年半でいい。使いたかった。
2015年1月に買ったので、2016年7月くらいまでつかえたらなぁ・・・。
ってことで、もう少し騙し騙しつかえないかと試行錯誤してみました。
本体の左上を圧迫するとバックライトがつくので・・・、
試しに、洗濯ばさみで挟んでみました。
お、いいぞ。
自宅だけでつかうのであれば、これでも我慢するのですが、
本来持ち歩くためにあるスマホ。
自宅専用ってどうなんだ?
出かける時は必ず洗濯バサミを携帯し、使う時はおもむろに洗濯バサミをとりだして挟む・・・
いや、あまりにもかっこ悪い。
挟むものをいろいろ集めてみました。
ダブルクリップが形状的に邪魔にならないかも!
クリップの内側に布テープを貼って、ガラス表面に直接金属があたらないように工夫(焼け石に水かもしれないけど)
こんな感じ。
普通に使えそう。
バネ部分は外して、すっきりと・・・。
あと半年くらいだましだましつかえたらいいな・・・。
頑張って、陽太。