でじとなにっき

生活メモ帳、最近がんばってるDuolingoのメモなど。

水素水が信用できない

知人から、水素水を微妙に勧められた。
強く勧められたわけじゃないんで、
「体にいいのよ」っていう説明に
「そうなんだー」と、返事をして、そそくさと逃げてきた。

 

ぐぐったら、その水素水を作る浄水器は20万円だそうです。
水道水を注ぐだけで、ろ過されて水素水になり、普通はすぐに逃げてしまう水素が逃げにくいそうで・・・。
そんなことがあるのかしらんw


というか、水に溶けていられる溶解度って決まっているよね。
それ以上無理やり閉じ込めたものは開栓するとしゅわーっと逃げていくよね。
炭酸水がそういうことだよね。
その逃げていくときの刺激が旨い(ような気がしてる)けど、
水素水は逃げて行く時にそういう刺激もないから、逃げているのかとどまっているのかもわからない。

 

そういや、友人が去年水素水を作る機械を30万弱で買ったって言ってたんで、同じ会社か聞いてみたが、違う会社だった。
水産業いろんな会社がやってみるみたいだ。
彼女の使っている水素水メーカーは、ポットのそこからポコポコと空気が沸いていた。
説明によるとそれは水素が湧き上がっていて、水に溶けていくそうである。
どうみても、水に溶けているというよりそのまま水面から逃げているように見える。
湧き上がった水素が部屋に充満することになるんだけど・・・
火気厳禁ではないらしい。
どんだけ薄い水素なんだろうと、わたしは思う。

友人が言うのには、水素水は美容はダイエットに非常に効果的で、水素水を飲むようになってから、調子がいいそうだ。
でも、わたしの目には全く変化が内容に見られる。ある意味、変化がないってのはすごいのか?劣化しないって意味で。

 

まぁ、水素水はすごいよって一見科学的っぽい説明されると、フラシーボ効果で体調よくなりそうだよね。
その効果にいくら払うか・・・。

わたしは払いません。

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