でじとなにっき

生活メモ帳、最近がんばってるDuolingoのメモなど。

薔薇色のトイレ

わたしは、家の中で一番トイレが好きです。
そもそも引きこもりの気があるんで、あの狭さがちょうどいいのです。
確実に鍵があり、絶対に一人でいられるという安心感があるのです。

そして、トイレにいるときは、家族も気を使ってくれるので「爪切どこ?」などと野暮な事を聞いてきません。自分で探すようです。(爪切どこ?って、聞いた人が片付けてないことがほとんどで、机周りにあったりするんですけどね!!)

 

座った時の暖かい座面はセレブになった気がしてきます。肌に触れるところが人肌であるという気の配り具合。それは、まるで懐であたためてわらじを出してもらったような、至れり尽くせり感があります。

冬の寒い時には、人感知センサー付温風機をつかえば、すぐに部屋が暖まります。


そんな大好きなトイレですから、もちろんインテリアにもこだわります。
わたしは、ピンクのガーリーなものが好きなんですが、わたしのイメージにあわないのと、以前ピンクのカーペットを敷いてみたら落ち着かなくなったことがあるので、部屋をピンクにするのはやめているんです。
でも、トイレならピンクでもいいよね?と、大きな面積を使うものはアイボリーにして、小物はピンクで揃えています。
アイボリーのトイレマットと、トイレカバー。ピンクの小瓶を窓において、ピンクのトイレットペーパーを、安売りしてる時は買ってきます。

 

もう、トイレ大好き。
むしろ、PCもトイレに運んで、トイレで生活をしたいくらいです。

 

この、甘く美しい幸せな気分になれるトイレを掃除するのも大好きです。
狭いので掃除も簡単なのです。それなりに汚れる場所ですが、最近のトイレは掃除に特化したつくりになっています。

我が家のトイレは、LIXILの節水タンクのあるトイレなんですが、手を洗うところの設計がすばらしくて、埃がたまらないのです。トイレは服を脱ぎ着するので、埃が舞い上がるんです。その埃が、水道の蛇口やタンク上の手洗いのところにたまっていることがままあるんですが、思い出したときに、トイレットペーパーでちょいちょいっと拭くだけでさっぱりします。

もちろん便器に至っても、汚れが落ちやすい設計になっています。むしろ、汚れがつきにくい設計になっているんですが、汚れた時にごしごしと掃除をすると、簡単に綺麗になるので、その達成感に酔いしれる事もできます。
トイレの洗剤は、いろいろ使ってみましたがダントツで花王トイレマジックリンを推します。

 

トイレマジックリン 消臭・洗浄スプレー ミント

トイレマジックリン 消臭・洗浄スプレー ミント

 

 洗剤としての汚れの落ち方もすばらしいのですが、このスプレーにグッドデザインを3つくらいつけたいと思っています。
わたしは、用をすませると便座に1スプレーしてトイレットペーパーを30cmほど用意して、便座の表を拭き、蓋の内側を拭き、便座の裏側を拭き、便器の縁をささっと拭いています。これにぴったりの量が1スプレーで吹き出るのです。多くもなく少なくもなくぴったりの量というのは、花王の研究所で研究員の皆様が、何度も繰り返しテストをしたことが伺えます。そして、形状も泡で出てくるので、空気中に飛び散る事がなく、噴霧された洗剤のように吸い込むこともないのです。
これ以上の商品は日本に存在していないと言っても過言ではありません。

ただ・・・
悲しいことに、このスプレーは白と青なんです。
せっかく、アイボリーとピンクでそろえたトイレに、青いスプレーが居心地悪そうに、申し訳なさそうにしていまいた。
わたしのリラックス空間なのに・・・、ということで、これまた大好きな100円ショップでピンクのスプレーを買って来たこともあるのですが、泡スプレーがトイレ掃除に特化しているわけではないので、なんとなく狭いトイレに霧状になって舞い上がっているのを感じます。少し咳き込むのです。
やはり純正品にはかないません。トイレマジックリンのスプレーボトルに、ピンクのテープを貼り付ける計画をたてたのですが、スプレーのトリガーを動かしにくくなるのもいやです。
トイレの居心地を優先させたいという気持ちと、トイレマジックリンを使いたいというジレンマにずっと苦しんでおりました。

 

そして、先日、ドラッグストアの棚にて、運命の邂逅を果たしたのです。

 

 

ピンクのトイレマジックリン様 

 

花王の研究所にわたしの悩みが届いたのでしょうか?
もちろん、即購入いたしました。レフィルも!

ほのかなバラの香りにパワーアップしたトイレマジックリン
この感動と感謝を、花王のカスタマーセンターに送るべきでしょうか?

 

 

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