そしてここにきて、またまた、
「そんなこともしらなかったの?」
が、発生です。
というか、
evernoteのアカウントを取ったのはだいぶ前(2012年だった)なのですが、
まったく、有効に使えてなかったのです。
先日、kindleのマーキングをevernoteに保存しておく便利テクを知ってから、
もっと有効に使おうと、息巻いたのはいいのだけど、
ノートブックの分け方がめちゃくちゃで、どこに保存したのかわからなくなるし、
どうしたら、わたし流で使えるのかなぁ?と、悩んでいたんです。
使いこなし方を考えているうちに、どうやるの?と、悩んだことがいくつかあるので、
メモしておこうと思います。あ、ちなみにwin版での操作です・・・。
ノートブックの名前を変えたい!
名前を変えたいノートブックを開きます。
右上のi印をクリック!
わかってしまえば、すっごく簡単なことでしたが、ノートブックの名前が変えられなくて、困りました。
規定のノートブックは、とりあえず、なんでもぶち込むノートブックってことで、メールで送ったノートなんかが、ここに入るってことでした。
小さな事だけど、ノートとノートブックっていうのが、なんとなくわかりにくくて・・・。これが、フォルダーとファイルだったら、すんなり受け入れられたかも。
投稿用メールアドレスの変更
実は、これに、すごく手間取りました。
アカウント>設定のところに、それらしいボタンがあるのですが、
わたしのイメージでは、この再設定ボタンをおすと、任意のメールアドレスを決められるのだとおもったのですが、自動的にアドレスをきめられて変更されるだけでした。
これに気づかずに、10回くらいメールアドレスを変えちゃった・・・。
せっかく、アドレス帳にevernoteのアドレスを載せていたんだけど、それを変更しなくちゃならなくて、ちょっとめんどくさい事になったです。
WEBページの保存が簡単だった
しらべていたら、chromeのエクステに、Evernote Web Clipperとういのがあって、
これをいれておくと、evernoteに簡単にwebページを保存していける事を発見。
早速導入。
気に入ったページを見つけたら、Evernote Web Clipperのアイコンをクリック。
あとは、保存ボタンを押すだけ。
:追記:
こんな記事を見つけたので、追記します。
なんだか便利そう!と、早速やってみました。
スプレットシートの設定が終わったら、evernoteに送りたいメールを選んでEvernoteラベルをつけます
しばらく放置(5分くらい?)すると、evernoteに送られます。
ためしに、Evernoteのタグとおなじラベルをつくってみたのですが、これが連動することはなかったです。
そうなると、Evernote Web Clipperのほうが断然便利。
自由にタグをつけられるし、アップロードも即反映されるし。
メインブラウザがchromeではない人向けの技かな。
とりあえず、わたしはこのスプレットシートは、STOPさせよう。
共有も簡単だった
共有にしたノートをツイッターに簡単に貼る事もできるし、URLを発行して、貼り付けることもできました。
evernoteのアカウントをもっていない人でも、閲覧できるし、便利便利。
アカウントを持っている人同士なら、チャット会議をしながらデータの編集もできるみたいだけど、知り合いにevernoteを使って、一緒に編集する必要がある人がいなかった。
ノートブックの分け方(わたし流)
あとで、保存したあのデータを見たいってなった時に、見やすくするにはどうしたらいいのか?という、問題になったのですが、ジャンルごと、カテゴリーごとにわけていくと、「これって、どっちのカテゴリー?」みたいなデータがでてくるので、すべて、月で保存していくことにしました。
201501、201502、201503・・・と、いうように・・・。
あれは、2年前の12月に見たはず・・・と、2年前の12月のノートブックを探すだけなら、いけそう。
暇ができたときに、タグ付けしておけば、さらにらくになるはず。
後で見直すノートには、リマインダーをつけておけばお知らせもくる親切設計。
シンプルイズベスト!!
あ、余談ですが、日付でならべていくと、ノートブックの内容のところは、数が小さいものが上にくるので、この先何年もデータがたまってきた時に、最近のノートブックをさがすのに、スクロールするのが面倒だなぁ・・・と、もっとエレガントな名前の付け方を考えていたのですが、最近のノートブックの☆をチェックしておいて、ショートカットをつくっておけばいいと気づきました。
いろんなサイトをめぐって、エレガントなノートブックの作り方を見てきたのですが、どうしても、わたしのような大雑把な人には向いていないなぁ・・・と、思ったのです。
evernoteを使うのに慣れてきたら、もっと、高度な使い方が出来るようになるかも。その時は、また、考え直そうっと。