ツイッターで出回っている画像なのですが、
「この服、何色に見える?」
と、聞かれたので、
「白と金」と答えました。
知人には、青と黒に見えるらしいです。
あなたはどちらですか?
もはやいろんなところで、出回っていて、いまさら過ぎるけど
この服は実際に売られている服で、実物は青黒らしいです。
#TheDress Lace Bodycon Dress - at Roman Originals
50英ポンド(本日のレートだと9235円)。
ネタで買うには、これに送料やら関税やら消費税がかかってくる事をかんがえるとお財布を開く事ができません。
ツイッターで出回っている写真は、暗いところで撮った写真を加工したようなきがするんです。
それで、元の色の青黒に見える人と、白金に見える人がいるのだと思うのです。
見えている色って、本当に人と同じかどうかなんて誰にもわからないらしいので、
科学的に紐解いたら網膜における色彩感覚の違いで感じ方が違うのだという結論がでちゃいそうですよね。
ただ、わたしの周りの極少ないサンプル数ですが、
青黒に見える人は若い人、白金に見える人は30代以降でした。
これは、モスキートトーンが若い人にしか聞こえないっていうのと一緒なのかしら?
正直に「白金に見える」と、答えた瞬間、年がばれていたりして。